Cafe 会英楼

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テイクアウトコーナー新設
TEL.046-874-5405

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Café 会英楼


料理人

村木 達城

1973年(昭和48年)神奈川県 葉山町生まれ。

大学卒業後、夢を実現させる為に大手飲食企業に入社し、調理の基本、店舗運営を勉強。 その後、本格的な料理技術習得の為、旧パンパシフィックホテル横浜「クイーンアリス」と「フランス料理 葉山庵」にて修業。

腰と膝の持病の悪化により、畑の違う業種(損保/生保のインシュランスプランナー、不動産売買、アパレルデザイナーとの企画営業、都内全域でのIT関係の営業など) に転職し、数年間奮闘するも、幼少からのシェフの夢をあきらめきれず、当時、逗子にあった割烹料理「ほたる」にて飲食業に復帰、店長を経験。

その後、約12年間、鎌倉駅前の老舗カフェレストランのシェフを勤め、鎌倉 長谷「福日和カフェ」のオープニングシェフを経験。

2017年11月 神奈川県 葉山町で「Café 会英楼」を開業。

「Café 会英楼」では、無国籍料理、和食、フレンチ、エスニック料理など幅広いジャンルの経験を生かした店主が「お客様に喜んでいただけるケーキや料理、笑顔が溢れる空間」を追及し、日々精進しています。

調理師免許
コーヒーコーディネーター
スパイス&ハーブコンサルタント取得

歴史

戦時中、中国で北京料理店を営んでいた私の祖母は、帰国後、本場の中国料理を日本人に合った味で楽しんでもらいたいとの想いで、長い間お料理教室の講師をしておりました。

その後、1973年(昭和48年)葉山御用邸の傍で”人々が寄り集まる場所に”との想いを込め「北京料理 会英楼」を創業いたしました。

創業当初は仕出し弁当や自家製ラー油の販売から始め、その後、多くのお客様にご利用いただき、完全予約制のコース料理のお店へと発展いたしました。

八角、にんにく等を使わない日本人向きな北京料理と、古民家の畳に円卓と座椅子を使った斬新なスタイルで、二代目の叔父が受け継ぎながら、地元の方々、著名人の方など遠方からも多くのお客様に来店いただき、2014年、惜しくも40年以上の歴史に幕を閉じました。

私は、祖母からの伝統である「心ある優しいお店」の精神を受け継ぎ、洋の東西を問わない新しいスタイルの「Café 会英楼」が、皆さまにとって気軽に寄り集まれる場所であれたらと願っております。

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